好きなことに嘘はつけない

かずなりにのみや、ごうもりたが世界の中心

やっと死神さんに会ってきた

公開から1週間が経ちましたが、私はやっと見てきましたよ。暗殺教室。死神さん。

私今までドラマとか映画のネタバレされても、全然大丈夫な人だったんだけど、今回に関しては本当にネタバレいやだったから、ツイッターもめっちゃサラーっと流し見してたんだけど。(というか、『母と暮せば』の時からそうだったのかも。初日に見たから問題なかったけど)まぁそういうことから、感想はここに書くことにしました。といっても、わざわざブログに書くような素晴らしい感想なんて書けないんだけどね。てことでネタバレ注意!!!

 

 

 ひとりで見に行ったんだけど(というかほんとは今日見るつもりはなかった)両隣を男子に挟まれまして。しかも私の隣の人と隣の人は一緒に見に来てる人ね。なにこれ私気まずいじゃん。まぁ私が先に1個席空けて取っちゃってたから、自分が悪いんだけどさ。でもさぁ、私の右隣の人がね、本編始まってから入ってきたの。しかも、死神さんがちょうど拘束されて歩いてるところでだよ。邪魔!とっても邪魔!!そんで、右と左でしゃべり出したから、お前ら知り合いかよ!!邪魔!!!なんて思って見てました。まったく、映画始まる前だったら席かわってあげたのに。でもその人映画見て泣いてたからな(笑)そうかそうか、にのみやくんの演技に感動したかぁ……。(そうとは限らない)なんてこともありましたが。

 

まず一番最初に出てくる感想が、にのみやくんの瞳きれいだなぁってことです。儚さを感じる一番の理由はそこなのかなぁって思った。実験室(?)にレーザーみたいなのがグルグルしてるから、それが瞳に映ってキラキラしてて余計キレイなんだよ。ずっと見つめてたかった。あぐりと、おでここっつんこしてるシーンきれいすぎて涙でた。

私が勝手に好きでフォローしてる方が、“にのみやくんは青が似合う”っていうのを、こないだめっちゃ語ってたんだけど、この映画はそのことがすごくわかるなって思った。

 

前回のは、見た後もやもやばっかりだったのが、いろんなところがつながって、感動したな~。思ったより泣いちゃったよ。

というかにのみやくんの声好きすぎて、感動がおっきくなっちゃうんだよ~。最後の“勢いで殺すんじゃなくて、笑顔で”(ニュアンスこんな感じ)のとかもう……絶対にのみやくんの声じゃなかったらたぶんこんなに泣いてない(笑)あぁ好きだ………

 

声つながりだと、今回イケボ多くて最高だった!(笑)

あと、なんといってもピンクの殺せんせーかわいすぎる事件。あそこはやくて全部聞き取れないからもう早く盤にしてほしいわ、何回もリピるわ。そこのシーンで唯一聞き取れたのは、イリーナ先生のスカートめくって「くろぉぉぉ…」っていってたやつ(笑)

エッチなころせんせ繋がりだと、やっぱ鼻血出すところだよね。原作でこのシーンあることは、なんかどっかで見かけて知ってたから、実写でやってくれてうれしかったよ。目が…………(笑)

 

あと触手生え出したところで、裸であぐり抱きしめてるシーンなんだけど、あれほんとににのみやくんの体ですか???(笑)腹筋はめちゃ割れてたから、CG入ってるじゃん?(笑)胸筋は?なんか“にのみやくんのおっぱい、あんなおっきいの?”論戦を何回か見たような気がするんだけど、どうなんでしょう?個人的には加工入ってんじゃねーの?って思ってるけど、どうなんでしょう?(笑)でもあの時、割りとムチムチしてた時期だもんねぇ、わかんないねぇ。

 

あーーーーなんか書こうと思ってたことあるような気がするのに忘れた!!まぁ思い出したら追記しよう。

 

エンドロールのにのみやくん可愛かったねっ。そんで山田くんへのメッセージもちゃんとわかったよ。どこまで好きにさせたら気が済むんだろう、この男は。

 

てことで、とりあえず終わり。あーついに待機作がなくなってしまった。考えたら、よわかて、ピカハフ、オリエント急行、赤めだか、ははくら、暗殺教室坊っちゃん、って多少間は開くとこはあるけど、ずっと演技の仕事してたんだね、すごいわ。